母の日になぜカーネーションを贈るのか?花言葉は?
どうも、ヨルです。
5月13日は母の日ですね。
皆さんは母親に感謝していますか?
母の日といえばカーネーションが印象的ですね。
なぜカーネーション??
ところでなんで母の日はカーネーションなのでしょうか?
そもそも、母の日というのは日本からではなくアメリカから発祥した文化です。
1914年にウェストバージニア州が5月の第2日曜日を母の日としたことが始まりです。
その背景にはアンナ・ジャービスという方が亡き母の追悼をする際に、母親の好きだったカーネーションを参加者に配ったことが現在のシンボルとして母親に贈るという文化が世界中に広まっていきました。
一つの文化が世界中に広がるってすごいですね。
カーネーションには色の違いで花言葉が違う??
カーネーションの花言葉は「女性の愛」「感覚」「感動」「純粋な愛情」です。
でも色違いでも花言葉って違うことって知っていましたか?
赤いカーネーションは「母への愛」や「母の愛」、「純粋な愛」「真実の愛」です。
なるほど、母の日に赤が定番なのは納得ですね。
白いカーネーションは「私の愛情は生きている」や「尊敬」です。
アンナ・ジャービスが亡き母に送ったのが白だそうです。
ピンクのカーネーションは「感謝」や「気品」、「温かい心」、「美しい仕草」です。
こちらも母の日に贈るにはいいですね!
黄色のカーネーションは「軽蔑」や「嫉妬」です。
贈るにはあまり適するものではなさそうです。
オレンジのカーネーションは「熱烈な愛」や「純粋な愛」です。
母親というより恋人に贈る感じですかねw
青いカーネーションは、「永遠の幸福」です。
なんと!遺伝子操作で青いカーネーションがあるんですね!
贈り物としても印象に残りやすいのではないでしょうか?
結局は
結論的にいうと、母の日は母親に感謝をしましょう!
カーネーションを贈る際はカラーの事も考えながら買ってみるのも
いいかもしれませんね!
それではまた。